FF2 ソウルオブリバース(SoR)に向けてのおすすめ下準備

ゲーム攻略

Soul of Re・birth

SoRは基本的にミンウによるアルテマが主人公のシナリオとなっています。

比較的早期にアルテマのダメージが4000前後に達するため、ボス戦はアルテマで片がつきます。

各キャラの装備やステータスは生前のものを引き継ぐのでそのオススメを紹介します。

ミンウ

後衛でひたすらアルテマを唱える作業を行うだけなので、ほとんど準備は必要ありません。

生前防具は、ぎんのむねあてを装備させてあげれば十分でしょう。

一番厳しい時期は、SoR開始直後のスコットと二人パーティ時です。プロテスが非常に強力なのでリチャードと合流するまではプロテスでダメージをしのぎましょう。かなり被ダメが変わります。

ミンウとスコットの専用装備は使用すると魔法の効果がでますが、ミンウの武器で出る魔法はファイアなので使う必要はないでしょう。

スコット

彼は生前のパーティキャラではないので、工夫の余地はありません。一応、ゴードンの能力が関係していますが、あまり気にする必要もないでしょう。

前衛キャラとしては2番手ですが、回避回数のレベル上げは一人のキャラに集中させた方が色々と楽なため、リチャードが加入したら後衛で弓でも撃たせておけば良いでしょう。

ちなみに、最強専用武器のワイルドローズは使用すると味方全体にバーサク16の効果なので手に入れたらバーサク要員です。

ヨーゼフ

悲しいことにヨーゼフはこの4人では完全にお荷物キャラです。

生前装備はぎんのむねあて。

前衛キャラですが、前衛はかなり危険なので後衛で延々とリチャードにヘイストでもかけまくりましょう。また、ミンウがこのシナリオではメインアタッカーになるため、回復など僧侶系にでもするのも。

お荷物キャラではありますが、補助をするキャラは一人は必要になってくるのでヨーゼフが活きます。

バーサクはスコットの武器を使用すれば良いのでしょう。

リチャード

彼は唯一終盤まで頑張っていたので、工夫できるポイントとしては4人の中でリチャードがほとんどになります。

生前の装備としては、

武器 ポイズンアクス(竜巻の中で比較的、たくさん手に入る)または、手に入ってるならルーンアクスでも。

盾 アイスシールド(ミシディア)

頭 なし、回避率が最大ならきょじんのかぶと

防具 きんのむねあて(フィン城)、または竜巻でダイヤのむねあてもよく手に入ります。

腕 とうぞくのこて(ミシディア)、または、きょじんのこて。

あたりで十分でしょう。

生前の装備。

生前はとりあえず両手シールド装備などをさせるなどして、素早さや盾レベルを上げておくと楽になります。

生前も積極的に一人前衛などをさせて回避回数も上げておくと良いでしょう。

盾レベルが上がりにくくなってきたら、ポイズンアクスで斧レベルも多少あげておくと良し。

また、重要なポイントとして、竜巻の中の魔法使い系の敵ウィザード(6F)からアスピルの本を手に入れて、リチャードに覚えさせましょう。ウッドゴーレムは固いですが、6Fに複数あるトラップ部屋で延々と狩りをしていればそのうち出ます。

また、ウィザードはフィン城奪還前の王の間でもそこそこ出ます。

SoRの世界ではアスピルが手に入らず、MPをあげる手段がミンウのアンチくらいしかありません。しかし、みんなどんどん強くなってしまうのでミンウのアンチもかなりかかりにくくなります。そんなこんなでリチャードがアスピルが覚えているとPTのMP上昇が非常に楽になります。他のキャラではアスピルの本の入手に間に合いません。

死後は、リチャードが一人前衛になります。もし回避回数が足りないようなら上昇するまではミンウがブリンクをかけてあげればよいでしょう。

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