Slay the Spire 究極攻略ガイド:初心者からアセンション20まで完全攻略
『Slay the Spire』は、ローグライクとデッキ構築型カードゲームを融合させた戦略性の高いゲームです。プレイヤーはアイアンクラッド、サイレント、ディフェクト、ウォッチャーの4つのキャラクターから1人を選び、ランダム生成されるダンジョン(塔)を登りながらデッキを構築し、敵を倒して最上階を目指します。このガイドでは、初心者から高アセンションを目指すプレイヤーまでが勝利するための詳細な戦略を解説します。キャラクターごとの戦術、マップ進行、敵の行動パターン、高難易度への対応を網羅し、ゲームを深く楽しむための情報を提供します。
1. ゲームの基本を押さえる
1.1 ゲームの構造と目的
『Slay the Spire』では、プレイヤーは毎ターン限られたエネルギー(通常3)を使い、カードをプレイして敵を攻撃、防御、または特殊効果を発動します。ゲームは以下の要素で構成されています:
- マップ:戦闘、イベント、ショップ、休憩所、エリート戦、ボス戦がランダムに配置される。
- デッキ構築:戦闘やイベントで入手したカードをデッキに追加し、戦略を構築。
- レリック:戦闘やイベントで獲得するアイテムで、デッキやキャラクターを強化。
- アセンション:クリアごとに難易度が上がるモード(最大20段階)。敵の強化やプレイヤーの弱体化が追加される。
最終目標は、Act 3のボスを倒して塔の頂上に到達することです。Act 4(ハート戦)は3つの鍵(ルビー、エメラルド、サファイア)を集め、アセンション条件を満たすと解放されます。アセンション20では、Act 3で2体のボスを連続で倒す必要があり、戦略の精度が求められます。
1.2 キャラクターの特徴
各キャラクターは独自のカードプールとプレイスタイルを持ち、以下のような特徴があります:
- アイアンクラッド:高いHP(80)と回復力(バーニングブラッド:戦闘後HP6回復)で、攻撃と耐久を両立。
- サイレント:HP低め(70)だが、毒やシブ(捨て札)でコントロール型の戦術を展開。
- ディフェクト:HP72、オーブを使ったユニークな戦術で、スケーリングと防御を重視。
- ウォッチャー:HP72、スタンス(平静・憤怒)の切り替えで柔軟な戦術が可能。
2. キャラクター別攻略:詳細な戦術
各キャラクターの戦術を、序盤から高アセンションまで対応可能な形で解説します。
2.1 アイアンクラッド:攻撃と耐久の融合
2.1.1 序盤の立ち回り
Act 1ではエリート(グレムリンノブ、ラガヴリン、セントリー)がダメージチェックとなるため、火力を優先:
- カード選択:ブラッドレット(8ダメージ+脆弱2ターン)やアッパーカット(13ダメージ+脆弱&弱体1ターン)はエリート戦で有効。グレムリンノブはスキル使用で筋力+3されるため、バッシュ(8ダメージ+脆弱2)を軸にアタックカード中心で戦う。
- デッキ構築:初期のストライク(6ダメージ)は弱いため、ショップ(75ゴールド)やイベントで削除。バッシュはアップグレードでコスト1(2→1)になり、序盤の主力。
- レリック:レッドスカル(HP50%以下で筋力+3)やヴァジュラ(筋力+2)は火力を強化。
2.1.2 中盤~終盤のシナジー
- 筋力スケーリング:リミットブレイク(筋力2倍、アップグレードでエキゾースト)+スポットウィークネス(敵が攻撃時に筋力+3)で筋力を急増。ヘビーブレード(14ダメージ、筋力1につき+5)は筋力との相性が抜群。
- エキゾーストシナジー:コラプション(スキルコスト0、プレイ後にエキゾースト)+フィールノーペイン(エキゾースト時にブロック+3)でブロックを大量生成。ダークエンブレイス(エキゾースト時にカード1枚ドロー)は手札回転を強化。
- 防御:バリケード(ブロックがリセットされない)+籠城(ブロック12+カード1枚保持)は長期戦で強力。ディスアーム(敵筋力-2)はボス戦で有効。
2.1.3 高アセンションの戦略
アセンション15以上では、敵のHPとダメージが増加し、Act 3でダブルボス(例:タイムイーター+覚醒者)が登場。タイムイーターは12枚プレイでターン終了+筋力+2されるため、コラプションデッキはカードプレイ数を5~6枚に抑える。覚醒者はパワーカード使用で強化されるため、リミットブレイクやバリケードを控えめに使う。ハート戦では、デーモンフォーム(毎ターン筋力+2)+バリケードでスケーリングと防御を両立。
2.2 サイレント:毒とシブのコントロール
2.2.1 序盤の立ち回り
サイレントはHPが低く(70)、防御と火力のバランスが重要:
- カード選択:バックスタブ(11ダメージ、先制)やダガースプレー(6ダメージ、全員に2回)はAct 1エリート戦で有効。グレムリンノブ戦ではスキル使用を避け、ニュートラルライズ(3ダメージ+弱体1、アップグレードでコスト0)を活用。
- デッキ構築:ストライクやディフェンドを削除し、デッキを20~25枚に。サバイバー(ブロック8+1枚捨て)は手札調整に便利。
- レリック:リングオブザスネーク(戦闘開始時2枚ドロー)は手札回転を強化。クナイ(シブ3枚で敏捷+1)はシブデッキの核。
2.2.2 中盤~終盤のシナジー
- 毒シナジー:毒霧(毎ターン毒+2)+触媒(毒2倍、アップグレードで3倍)は長期戦で強力。コープスエクスプロージョン(毒付与敵死亡時に全敵にダメージ6×HP)は複数敵戦(例:Act 2トリオ)で有効。アセンション高難易度では敵にアーティファクト(デバフ無効)が付くため、バウンスフラスク(ランダム3回毒付与)で対策。
- シブシナジー:クロークアンドダガー(ブロック6+シブ1枚)+アキュラシー(シブダメージ+4)で火力と防御を両立。ブレードダンス(シブ3枚生成)+アフターイメージ(カードプレイごとにブロック+1)でスケーリング。サウザンドカッツ(カードプレイごとに全敵ダメージ+1)は複数敵戦で強力。
- 防御:フットワーク(敏捷+2、アップグレードで+3)やバックフリップ(ブロック5+2枚ドロー)で防御と手札回転を確保。幽体化(1ターン無敵)はハート戦の12連撃対策に必須。
2.2.3 高アセンションの戦略
アセンション20では、タイムイーター戦でシブデッキが制限される(12枚プレイでターン終了)。カードプレイ数を5~6枚に抑え、ピアーシングウェイル(敵筋力-6)で敵の攻撃を軽減。ハート戦ではビートオブデス(カードプレイごとにダメージ1~3)対策にフットワークやウェルレイドトラップ(敏捷+4)を活用。毒デッキはハート戦で有効だが、ナイトメア(カードコピー)で触媒を複製しダメージを加速。
2.3 ディフェクト:オーブとスケーリング
2.3.1 序盤の立ち回り
ディフェクトはオーブを使ったユニークな戦術が特徴:
- カード選択:ボールライトニング(7ダメージ+ライトニングオーブ)やデュアルキャスト(オーブ2回発動)はAct 1エリート戦で有効。ザップ(4ダメージ+ライトニングオーブ)はアップグレードでコスト0に。
- デッキ構築:ストライクを削除し、オーブ生成カードを優先。クールヘッデッド(ブロック5+1枚ドロー)は序盤の安定性を高める。
- レリック:ひび割れたコア(初期レリック、ライトニングオーブ生成)は序盤の火力を補強。データディスク(パワーカードコスト-1)はスケーリングに寄与。
2.3.2 中盤~終盤のシナジー
- オーブシナジー:フロストオーブ(冷却で生成、ブロック+2)で防御を固め、ライトニングオーブ(電撃化でダメージ+7)で火力を出す。ダークオーブ(混沌で生成、ターン終了時ダメージ蓄積)は長期戦で強力。
- フォーカス強化:デフラグ(フォーカス+1、オーブ効果強化)+キャパシター(オーブスロット+2)でオーブ効果を増幅。インサーター(2ターンごとにオーブスロット+1)は高アセンションで必須。
- パワーシナジー:創造化(パワーカード2回プレイ)やエコー化(ターン初カード2回プレイ)で永続効果を獲得。バイアスドコグニション(フォーカス+4、ターン終了時フォーカス-1)は短期決戦で強力。
2.3.3 高アセンションの戦略
アセンション17~19では、Act 2の複数敵戦(トリオ、ブックオブスタビング)が難関。エレクトロダイナミクス(ライトニングオーブが全敵にダメージ)で対応。ハート戦ではマルチキャスト(オーブ複数回発動)でダメージを集中し、フロストオーブ+ループ(オーブ効果2回発動)でブロックを確保。リサイクル(カードエキゾーストでエネルギー+1)はエネルギー管理を強化。
2.4 ウォッチャー:スタンスの切り替え
2.4.1 序盤の立ち回り
ウォッチャーはスタンス(平静:エネルギー獲得、憤怒:ダメージ2倍)切り替えが鍵:
- カード選択:噴火(9ダメージ、憤怒移行)はアップグレードでコスト1に。鉄の波(ブロック5+ダメージ5)は攻防一体。警戒(ブロック8、平静移行)は序盤の防御に有効。
- デッキ構築:ストライクを削除し、スタンス切り替えカードを優先。プロストレイト(マントラ+2)は神聖化への布石。
- レリック:ピュアティー(初期レリック、呪い無効)は呪い対策。バイオレットロータス(平静移行時エネルギー+1)はエネルギー管理を強化。
2.4.2 中盤~終盤のシナジー
- スタンスシナジー:タントラ(スタンス即変更)+神聖なる力(平静でエネルギー+2)でエネルギー生成。ラグナロク(ランダムダメージ6×5、憤怒で2倍)は高火力。
- 神聖化:信心(マントラ+2)+祈祷(マントラ+3)でマントラ10を貯め、神聖化(筋力+10、3エネルギー追加)で爆発的火力。
- 防御:スピリットシールド(敏捷×3ブロック)やトークトゥザハンド(攻撃ごとにブロック+3)は防御と火力を両立。ヴォールト(ターン飛ばし)はハート戦で有効。
2.4.3 高アセンションの戦略
アセンション20のタイムイーター戦では、カードプレイ数を5~6枚に抑え、ラグナロクや神聖化でダメージを集中。ハート戦のブラスフェミー(神聖化即発動、1ターン後死亡)は幽体化やヴォールトで回避。スコーピオン(敵筋力-6)で敵の攻撃を軽減。
3. デッキ構築の高度なテクニック
3.1 デッキサイズの管理
デッキサイズは20~25枚が理想。大きすぎると必要なカードを引く確率が下がる:
- カード削除:ショップ(75ゴールド)やイベントでストライクやディフェンドを削除。アセンション10で追加されるアセンダーズベイン(エーテリアル呪い)は優先削除。
- カード選択:シナジーのないカードは避ける。例:アイアンクラッドでポイズンドスタブは筋力デッキと相性が悪い。
- 呪い対策:オモリカズラ(呪い無効)やブルーキャンドル(呪いプレイでエキゾースト)は呪い対策に有効。
3.2 シナジーの構築
各キャラクターの代表的なシナジー:
- アイアンクラッド:筋力(リミットブレイク+ヘビーブレード)+エキゾースト(コラプション+フィールノーペイン)。
- サイレント:毒(触媒+毒霧)+シブ(ブレードダンス+アキュラシー)。
- ディフェクト:オーブ(冷却+デフラグ)+パワー(創造化+バイアスドコグニション)。
- ウォッチャー:スタンス(タントラ+ラグナロク)+神聖化(信心+祈祷)。
3.3 アップグレードの優先順位
休憩所でのアップグレードは戦力を強化:
- コスト削減:ザップ(ディフェクト、1→0)、噴火(ウォッチャー、2→1)。
- 効果強化:アッパーカット(ダメージ13→15)、フットワーク(敏捷+2→+3)。
- シナジー強化:触媒(毒2倍→3倍)、リミットブレイク(筋力2倍+エキゾースト)。
4. マップ進行の戦略
4.1 ルート選択の原則
マップの進行は戦略的判断が重要:
- エリート戦:レリックと強力なカードを入手。Act 1で2~3体を目標。グレムリンノブはスキル回避、ラガヴリンはディスアームでデバフ解除。
- 休憩所:Act 1ではアップグレード優先、Act 2以降はHP状況に応じて判断。
- ショップ:ストライク削除(75ゴールド)、レリック(クナイ、ランジョン)、ポーション(ブロックポーション)を購入。アセンション11でポーションスロット1減のため、ポーションベルトが有効。
- イベント:リスクとリターンを評価。「ゴールデンアイドル」(HP25%減少でレリック)、「ヴァンパイア」(HP30%減少で噛みつき)は状況次第。
4.2 Actごとの戦術
- Act 1:火力を重視。エリート(グレムリンノブ、ラガヴリン、セントリー)は単体ダメージが必要。ボス(スライムボス、ガーディアン、ヘクサゴースト)は短期決戦。
- Act 2:複数敵戦(トリオ、グリーディーズ)が難関。ダガースプレー、電撃化、イモレイト(32ダメージ+燃焼2枚)で対応。ボス(ブロンズオートマトン、コレクター、チャンピオン)はスケーリングが必要。
- Act 3:タイムイーター(12枚プレイでターン終了)、覚醒者(パワー使用で強化)、ドヌ&デカ(AOEと単体火力)はそれぞれ対策が必要。
- Act 4:ハート戦は12連撃(12ダメージ×12)、ビートオブデス(カードプレイごとにダメージ)、無敵バフ(ダメージ上限15)が脅威。幽体化、バリケード、フロストオーブで防御。
5. 高アセンション攻略:アセンション20の極意
アセンション20は最大難易度で、以下の要素が追加:
- 敵のHPとダメージ増加(通常敵:アセンション2、7、17、エリート:3、8、18、ボス:4、9、19)。
- プレイヤー弱体化(開始HP10%減:6、ポーションスロット1減:11、呪い追加:10)。
- Act 3でダブルボス(例:タイムイーター+覚醒者)。
5.1 攻略のポイント
- 序盤火力:Act 1エリートを倒すため、ブラッドレット、バックスタブ、ボールライトニング、噴火を優先。
- スケーリング:Act 3やハート戦では、リミットブレイク、触媒、マルチキャスト、神聖化でダメージを増幅。
- 防御:バリケード、幽体化、フロストオーブ、スピリットシールドで致命傷を回避。
- レリック:デッドブランチ(エキゾーストでランダムカード)、ランジョン(エネルギー+1)、スネッコアイ(コストランダム)は強力。
5.2 最新アップデートの影響
2025年7月のアップデートで以下が変更:
- アセンション19:ボスの行動強化(例:タイムイーターの筋力増加が早まる)。
- 敵調整:ブックオブスタビングの多段攻撃がアセンション18で4→3、スパイアグロースの締め付けダメージ12に減少。
- イベント:ノートフォーユアセルフはアセンション14以下で利用可能、デッキコピー戦略が有効。
6. 実績攻略のヒント
難易度の高い実績の攻略法:
- ミニマリスト(5枚以下でクリア):アイアンクラッドでランページ(ダメージ8、プレイごとに+5)+ドロップキック(無限ループ)を軸にデッキ圧縮。
- レリックって必要?(レリック1つでクリア):ディフェクトのオールフォーワン(0コストカード回収)+スクラップ(0コストカード生成)。
- 無限(1ターンに25枚プレイ):サイレントの計算された賭け(手札全捨て+同数ドロー)+クナイでシブデッキ。
7. 敵の行動パターンと対策
代表的な敵とボスの対策:
- グレムリンノブ(Act 1エリート):スキル使用で筋力+3。バッシュで脆弱付与、アタック中心。
- スライムボス(Act 1ボス):HP70で分裂。分裂前にブラッドレットやラグナロクで削る。
- トリオ(Act 2エリート):3体同時攻撃。ダガースプレー、電撃化、イモレイトでAOE。
- タイムイーター(Act 3ボス):12枚プレイでターン終了+筋力+2。カード5~6枚で管理。
- ハート(Act 4):12連撃、ビートオブデス、無敵バフ。幽体化、バリケード、フロストオーブで防御、触媒、神聖化でダメージ。
8. リソース管理の極意
8.1 エネルギー管理
エネルギー(初期3)は行動を制限:
- レリック:ランジョン(エネルギー+1)、スネッコアイ(コストランダム)。
- カード:ターボ(ディフェクト、エネルギー+2)、神聖なる力(ウォッチャー、平静でエネルギー+2)。
- ポーション:エナジーポーション(エネルギー+2)はボス戦で有効。
8.2 ゴールド管理
ショップでのゴールド使用:
- カード削除:ストライク削除(75ゴールド)が最優先。
- レリック:クナイ(300ゴールド)、オーナメントファン(250ゴールド)はシブデッキで強力。
- ポーション:ブロックポーション(50ゴールド)はAct 3やハート戦で有効。
8.3 リスクとリターンの評価
イベント選択:
- ゴールデンアイドル:HP25%減少でレリック。Act 1序盤は避ける。
- ヴァンパイア:HP30%減少で噛みつき(7ダメージ+1回復)。アイアンクラッドで有効。
- ノートフォーユアセルフ:アセンション14以下でデッキコピー、強力なシナジー構築。
9. まとめ:塔の頂上を目指して
『Slay the Spire』は、ランダム性と戦略性が融合した奥深いゲームです。以下のポイントを意識:
- 序盤:Act 1で火力を確保、エリートを2~3体倒してレリック獲得。
- デッキ構築:20~25枚でシナジーを最大化、ストライク削除を優先。
- 敵対策:ボスやエリートの行動パターンを覚え、適切なカードを選択。
- スケーリング:Act 3やハート戦で筋力、毒、オーブ、神聖化を活用。
- アセンション20:ダブルボスとハート戦に対応、防御と火力のバランスを重視。
試行錯誤を通じて、自分だけの戦略を見つけ、塔の頂上を目指してください!

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